合宿免許を利用する前に知っておきたいこと

一定の期間を宿泊施設に滞在し、集中的に教習を受けることで免許取得を目指す方法に合宿免許があります。ある程度の規模を持つ自動車教習所では設けている所も多く、宿泊には、教習所が設けている施設や指定宿泊施設、ホテルや旅館といった民間宿泊施設が利用されています。

教習内容は提供をしている教習所によって若干の違いはあるものの、概ね2週間程度のスケジュールが組まれており、受ける場合には事前に期間を調整しておく必要があります。


合宿免許は、指定自動車教習所で行われますが、流れとしては1~6日では第1段階として基本的知識を学ぶ学科教習が行われ、7日目に終了検定、仮免学科試験、仮免許取得へと進むことになります。



7日目以降は第2段階として、運転をするための実践的な知識を学ぶ学科教習が行われ、ここで初めて路上教習がスタートすることになります。


合宿免許では、最終となる14日目に路上と教習所内コースを用いた卒業検定を受け、合格後に交付される卒業証書を受け取ることとで運転免許試験場での技能試験が免除となります。
その後は、住民票のある都道府県の運転免許試験場で本免許学科試験を受けることになり、合格することで運転免許証が交付されることになります。



合宿免許の利用では大きなメリットとして費用面や期間面を上げることができ、ほとんどの教習所では、卒業までの保証や交通費の補助を行っています。
また、出会いや旅行気分が味わえるなど、別な面から見たメリットもあります。



一方、利用する場合にはデメリットがあることも理解をしておく必要があります。

内容としては、2週間程度の期間の確保が必要になることや、予約のタイミングを図る必要があること、スケジュールがタイトであること、年齢制限が設けられていることなどがあります。また、教習所によっては自宅から遠いこともデメリットの1つとなります。